IEのサポート終了をみんなで宣言しよう

The Internet Explorer 6 Countdown

GoogleやYahooなどの大手ポータルサイトは去年からIE6のサポート終了を宣言してます。そしてGoogleは今年、IE7もサポート終了を宣言しています。企業や個人でもIE6をサポートしないサイトが多くなってきました。

IEを作ったMicrosoft自身が「9年前の腐った牛乳」とまで言ったIE6の日本における現在のシェアは、The Internet Explorer 6 Countdownで確認したところ6.8%です。

正直まだいるかと言ったところですが、このサイトでもIE6のサポート終了を宣言します。みんなもサポート終了を宣言しちゃいませんか?しましょうよ!

IE6が日本において、これほど長くシェアを保ち続けた理由の一つに、IE6を利用したシステムが各企業で今もまだ現役で稼働中だという事実があります。どんなに優れたブラウザが他にあっても、システムを稼働させる以上、乗り換えられないという訳です。

そして、IE6対応を受け入れてきたWeb制作者にも問題があると思うんです(自分も含めて)。

正直、IE6対応による費用対効果はそれほど高くないと言えるんではないでしょうか?つまり、制作を依頼したクライアントに無駄な出費をさせ、時間と人件費を消費して、JavaScript中毒なWebサイトや制約の多いWebサイトを作っているということになります。

そして、IE6で普通に見れてしまうから、中々シェアが落ちないという悪循環に。

だからこそ、IE6のサポート終了を宣言して、この悪循環の芽を摘み取る必要があると思うんですよ。それは、IE6ユーザーをばっさり切るのではなく、他のブラウザを利用するよう促すなどの配慮を前提としてです。

ここからは完全に妄想モードに突入しちゃいますが、

IE6だけでなくIE7のサポート終了を宣言してしまえば、多くの表示不具合を引き起こしてWeb制作者を悩ませてきた、hasLayoutというIEの独自仕様と完全に決別できる訳です。

さらに、IE8もサポート終了を宣言してしまえば、HTML5とCSS3とJavaScriptによるクリエイティブなWeb制作が待っているんです!

もう、想像するだけでハッピーです。

このハッピーな状態を現実にするためには、ある種のトレンドを発信していく必要があると思うんですよね。ファッション業界が「今年のトレンドは○○」みたいな風潮を作り出すように、「○○するならブラウザは○○」みたいな。

「え!まだIE使ってるの?遅れてるぅ」的な風潮ができたらベストかと。そのための第一歩としてIE6のサポート終了を宣言しちゃいませんか?しちゃいましょうよ!