ウェブネタ

2011年09月30日

なかなかシェアが減らないIE6IE7。この2つに代表される古いブラウザ(レガシーブラウザ)があることで、多くの時間をバグ対策、透過png対策、HTML5対策、CSS3対策などに費やしてきました。

これは全ての(PC)ブラウザで同じようにウェブサイトが表示されるようする、いわゆるクロスブラウザっていう考え方です。

それに対するような考え方としてプログレッシブ・エンハンスメントというのがあります。

簡単に説明すると、最新のブラウザで最良のデザインを提供し、古いブラウザで見た場合でも情報が損なわれていない程度の状態にするっていうことです。最近よく見かけるテキストにドロップシャドウがかかっているやつなんか、プログレッシブ・エンハンスメントの代表例ですね。

始めてプログレッシブ・エンハンスメントという言葉を知った時、「それって古いブラウザは切り捨てるってことでしょ」って思ったけど、実はそれの反対で、古いブラウザで見る人のためのプログレッシブ・エンハンスメントなんだなって思ってます。

それは、クロスブラウザって実は制作者や運営者のエゴなのかもなぁと思い始めたからなんです。